短歌

熱が出てきた。 何だろう。 今は全く苦しくありませんw 額触れ 賢くなったか確かめて 熱が出ていて 間抜けで笑う

もうよかろ

死ねば師匠(このネーミングセンスはいかがかと)にまだ立腹していたら、 エンジェルカードでforgivenessを引いてしまいました。 確かに怒りの代償は高い、 その起因は私ではないように見えるのに。 最近、死に関するサインをよく見ていて 「人生、終わりも来…

今日の短歌

流れゆく 涙とともに過ぎ去りし 執着気付き さよならと言う 甘えられ 許せぬ心 語りしは 変わりゆくもの 私のかたち 時過ぎて 窮屈になり 古き巣で あおる翼が 新地求むる

今日の短歌

ふと覚める 思考の隙間何もなく ただ在るだけの 己に気付く 山殺す竹は育てど術もなくその姿さえ人の変わり身

花見に短歌

落ち馴染む 花びら土と 帰りゆき また来る年に 空に咲くため 月なくて 夜桜照らす 街灯下 むせて戸惑う 酒甘きかおり 桜より 面白きかな 小事件 転ぶ男に 七輪炎上 飛込んだ ミスドで回る メリーゴーラウンド 幼子眺める 父に再会

今日の短歌

やっとこさ 換えた灯りの 温かみ 嬉しい一方 色 全て赤く 休みの日 自分を大事にしなさいと 体に習う 月曜の午後 蛍光灯から白熱球に換えたら部屋が全体的に赤いです。 悪くない。 でも色がわからない……。 ま、いいか。

短歌続いてますよ

最近いろいろ入力が多く、わけわかめ。 わけわかめって誰が言い始めたのだろう。 さて、備忘録的に短歌だけ記録しまする。 百首作ればひとつくらい当たるだろ、の精神です。 「」は詞書ね〜。 春だから 理由をつけて買った色 顔には出さず 靴となりけり レト…

びびったり

久々の 目 膨張で 焦ったが 夜中の薬屋 安心入手 驚いた 意味を理解し 良く聞けば 講義内容 霊性主体

今日の短歌

先人の 思いを知れば 辿る道 後ろ姿の 影もまぶたに 静寂の 小路 坂下り 喧騒の 大通りでも 夕日眩しく きっかけに 扉開くと 受け入れて 飛込んだなら 流れ楽しく 詞書きはまた今度

このプロセスは、修了しました

無事、カウンセリングから卒業しました。 終了というより、修了だな。 太鼓判を押してもらったよ。 ものすごく健康だと/笑。 いくつか注意事項を聞き、 (カウンセラーはクライアントと外で遭遇しても、カウンセラーからは挨拶したりしないとか) 色々振り返…

執着の源

嘆く手が 求めていたは 君という 供に道行く 北極星なら さ迷える 心細さにすがっても 航路は胸に 母港は昔 前に過剰に執着していた人に何を求めていたのか気が付いて、一首。 さて、明日は私のいわゆる卒業式です。自分で決めて、自分で卒業。 さよならカウ…

おとな

先急ぎ 傷も無視した 幼さを 抱き締め許す 今を見つめて

今日の短歌

不意に来た 我呼ぶ声に 気が付けば かつての世界は 夢中の檻と知る きっかけの 小さなサイン 鍵となり 開いてみれば 光溢れる

破壊と変容

サカグチ ブレイク 我が、ともに道を歩んだものが壊れてしまいました。 6年間使ったマグカップが・・・。 でも、正直 「そろそろ壊れてくれないかなー」 と、時々思っていました。 ごめんよ、ありがとうよ、と語りかける。 しかし、もう修復不可というほどに…

呆然とはこのことだ

昨日、「何でムカつくのか」という記事を書く前、 何で相手にムカついたり失望したりするのかに気づき、 心の底から呆然とした。 いや、なんか、足のつかない海にいきなり放り込まれて 私、泳げないんですけど・・・ みたいな。 ある人の行動が、「生ぬるい…

何でムカツクのか

ひとつ前の記事の、わからな先生が何故腹立たしいのか、気が付いた。 私自身が 巧みな善意のコントローラーで、政治力があり、権力があり、能力が高く、リベラルでありたい という欲求があり、 それに嫌気が差していながらも どこかに憧れがあったからだ。 …

今日の短歌

迷い込み 己の価値に怯えても 変わらぬ核に 触れて目覚めよ

今日の短歌

共に来た 長い旅路を 語っても 答える声も もう聞こえない USBメモリ壊れた/涙。

今日の短歌

行き過ぎる 日々は思い出 流されて 気付いたときに 舟はもう沖

今日の短歌

驚きと 哀しみに押され見た顔も 覚えられずに コートの残像 凄い人に、凄いタイミングで、凄い条件で、擦れ違いました。 顔をみたけど、 凄い表情だったと分かるけど、 思い出すのは相手のコートのフードの裏地だけで。 深い自分が今日、再会があると言って…

今日の短歌

寝不足の だるさよりそう 物思い 立ち上がるまで もう暫し休み 振りきって 進めるならば 選ぶ今 とどまる時も 我が姿なれば ひとつずつ 許し進もう この道を どんな経路も 人生となる 数えてみたら、先月短歌を始めてから、もう30首以上作っていた。 詩も書…

今日の短歌

なにげない きっかけ我に 語りかけ 心に育つ 温もり豊かに

今日の短歌

ありふれた 不安の中に潜み行く 未知であろうと 隠れる姿 気付かない 小さな鏡 掲げても 深みの光 今は映らん 過ぎた時 振り省みて 笑み溢れ 踏み出す足に 力が宿る その場所に 立つ姿みて 目を覚ます 我が道全て 今に繋がる 何か、今、急に覚悟ができた。 …

今日の短歌

眠るとき 遅らせ観ていた DVD 逃げていたのは 自らの思考 いつも逃げているときは、自分からだ。 対象から逃げてるように見えても、深いところでは逃げているのは自分からだと感じる。 どんなときも、自分が答えを持っている。 どんなときも、深い自分は全て…

何なんだ?

昨日は、 喫茶店に行ったら常連さんに会い、 色々話していたら 「あなたは理性と感性のバランスが良い」 と褒められた。 大学で、発表の要旨を先生に見てもらったら 英語が良くなっていると褒められた。 携帯電話を落とした。 どこで落としたかはっきりして…

表現

最近の色々なことが立て続けに起きている中で、 見えているものはいつも、要旨なのだな、と思った。 深層にある膨大なものを、どう表現しているか、というだけのことだ。 人も、現象も、全てそういうところがあるんじゃないだろうか。 やさしさを表現するの…

今日の短歌

ステップを 踏み間違えて転んでも 踏み出した足に 間違いはなく これもまた 過ぎ去るものと 見送るも 結びの緩さは我が怖れと見るか 空虚さを 己の内にみつけても この広さこそ我がものと知る その種を 土深く植え待とうとも 時が違えば 全て土となり

今日の短歌

人生に 溺れ掛けては 気付き行く 答えはいつも 我が内に在り 日が射して 何度私が忘れても 夜は長くも暖かき時 人生、苦難に出会い、己に気付き 忘れては失敗し、倒れては起き上がり、思い出す の、繰り返しです。 これは皆に起こることで、これを如何に楽し…

今日の短歌

予定外 腹が減っても 作業はできる ただ空腹が 思考を支配 手は動いても 頭は動かぬ 空腹時 時間はそろそろ 夕飯時

匂いにやられたらしい

馬鹿な話なので、適度に流してください。 ってか、もともとこのブログは日記扱いだったんだわ(逃 最近、どうしても、どうしても気になる人物が発生しました。 これが、とても困ることに、 いや、色々面倒くさい理由をつけて対象から自分を隔離できる立場の相…