2008-02-16 今日の短歌 短歌 驚きと 哀しみに押され見た顔も 覚えられずに コートの残像 凄い人に、凄いタイミングで、凄い条件で、擦れ違いました。 顔をみたけど、 凄い表情だったと分かるけど、 思い出すのは相手のコートのフードの裏地だけで。 深い自分が今日、再会があると言っていたけど、本当に再会しました。 これで、私もひとつの峠を越えたのでしょうか。