ヒーリングさせて頂きました その二

その一の続きです〜。
その一の翌日の晩に、またレイキをさせて頂きました。
さても、ちゃんとレイキを送れているのだろうかと思いながらの開始でした。
 
変な姿勢で座っていたので、始まってから姿勢を良くしたりはしていました。
そして、初めてしばらくはまた、イメージが遠くてどうなのよー!と思っておりましたら、耳元で声がし、
「足を持ちなさい」
という言葉がしました。
その声は、「この機会に感謝して、練習させてもらいなさい」と言いました。
なんか、でかい人(3mぐらい)の手が、私の手に重なっていて(手袋状態)クライアントさんの足を持つことに。
足の裏の湧泉というつぼ辺りにそれぞれ手の親指を置いて、足をつかむ形で持たされました。
「絶対離してはいけません」
といわれました/汗。
私はそのまま最後まで足を持っていました。
「感謝が足りなかったな、女王様のように思うんだった」
と思いはじめると、
クライアントさんがクレオパトラみたいな姿になり、ぐわーっとクライアントさんの体から分離して起き上がり、
さらにエジプトの鳥頭の極彩色の神様見たいなものが分離し、私の頭の天頂に向ってゴツンゴツンつつき始めました。
痛みはありませんでしたが、感覚はありました。
「なんじゃ〜?!」
と思いましたが、手を離すなといわれたので、足をつかんでいました。
私が足をつかむと、でかい黄土色っぽい金色の透明な人が、クライアントさんの顔の上に両手を置きました。
すると、そっちから金色のものがビュービュー流れてきて、
それに対応するように私の中からクライアントさんに向けてもビュービュー何かが流れていきました。
私のほうは地球から、大きい人の方からは天からという感じがしました。
その後大きい人はクライアントさんの顔から手を離すと、片手をミニチェンソー(ピザカッターぐらい)にして、
いきなりクライアントさんのみぞおち辺りを切ろうとしました。
私はびびって、「そりゃ、まずいんじゃないですか!」みたいなことを言うと、
「プロセスは人、様々です。信頼しなさい」
と言われました。
すると、右後ろの方に何かが触る感じがして、そこから
「そうだよ、信じて任せてしまえば良いよ」
と言う違う声がしました。
そっちを見ると、一角獣(馬形の白いやつ)がいました。
高さ1mぐらいの小さい一角獣でした。
一角獣は処女好みでは?!と思うと、
「自分が穢れていないという意識があることが大事だ。魂は穢れることがないと自覚すべきだ」
と叱られました。
自分が穢れているという意識が強いと、一角獣は不快なので近くに居たくないそうです。
この辺で、このあまりのファンタジックな状態に慣れてきて、焦らなくなってきました。
ミニチェンソーは金色に輝き、クライアントさんのみぞおちにちょっと切り込みを入れました。
そしたら、緑色の泥が勢い良く噴水のように噴出しました。
泥が出切ると、その跡にエメラルド色の逆円錐(アイスのコーン型)みたいなものが現れました。
チャクラかな?と思って見ていました。
大きい人はその切込みを金色の糸でちゃっちゃと縫うと、上から手を当ててヒーリングで傷を閉じました。
傷を閉じ終えると、さらに大きい大仏さんのような手が下からクライアントさんをすくうようにして両手で乗せて、
大きい人はまたクライアントさんの顔に手を乗せてビュービュー光を送り込みました。
私は時々、「手を離さない」と言われながら、殆どボケーっとしてました。
周辺に散らばった緑の泥は、元々はクライアントさんのエネルギーからできたものだ、と大きい人が言いました。
すると、両手に炎を持った赤い女の人(目がすごい切れ上がっていて、昔私が落書きで描いた女の人でした)が現れ、
その炎で緑の泥を燃やし始め、
周辺が炎に囲まれた輪になりました。
炎は泥がなくなるまで赤〜金のグラデーションを見せながら燃え続け、
上端から金色のすすを出し、大きい人に吸い込まれて、
クライアントさんの中に入っていきました。
金の粉がクライアントさんに入っていくと、みぞおちの緑の逆円錐はものすごく大きくなりました。
それに対応するように、首辺りに青い逆円錐が出て、大きくなり始めました。
大きい人は、「バランスが大事だ」とか言って、緑の逆円錐と青の逆円錐の上に手を当てて、
10cmぐらいにまで小さくしていました。
私は、あまりの光景に更にボケーとしていたら
一角獣にしっかりしろみたいなことを言われ、左腕に肘辺りから角を差し込まれました。
角を差し込まれると、私を通してクライアントさんに流れる赤っぽいエネルギーの流れが速くなってビュービューながれました。
大きい人がいろいろ調整して、クライアントさんから手を離し、
「終わって良いですよ」
と言われ、私自身はまだ手がしびれていましたが、終わりにしました。
 
なんか、色々ありすぎですね・・・。
こんなことは初めてです。
「光の手」を読んでいる影響なのでしょうか〜。