ヒーリングさせて頂きました その三

さて、その二でトンデモ体験ををしたワタクシ。
その二の翌日、私の都合で短時間のレイキをさせていただくことになりました。
 
私がレイキを始めると、椅子に座るクライアントさんの姿が浮かびました。
また大きい人が出てきてクライアントさんの後ろに立ち、頭から10cmくらい上に手をかざしました。
金色の光がその手から出てきて、大きい人は
「誰もが、自分の人生の花嫁だ。
この方は〜〜(聞こえない(^^;))に従事する人物だ」
と言いました。
その言葉のあと、クライアントさんは金色の糸で出来た長手袋とドレスを着た姿になりました。
大きい人から出る金色の光がベールみたいで、花嫁姿のように見えました。

終わり、メールをするとき、大きい人が
「本当は今回が短いので、もう一度送った方が良いけれど、彼女はヒーリングを自身でされるから大丈夫だろう。
昨日、胃の辺りの手術をしたので、落ち着くまで手を当てて下さい、とお伝えしなさい」
と言いました。
その後は大きい人はいなくなりました。
 

 
この時、まだ前日に手術(?!)をやったことはクライアントさんにお知らせできておらず、
終わった直後「昨日、胃の辺りの手術をしたので、落ち着くまで手を当てて下さい」と言ったことで驚かれていました。
なんでも、ちょうど胃を壊されたとかで・・・。
流石というか、その道の方だったので、浄化と見て大事にされていた様子でしたが、
状態の一致に驚いておられました。
そろそろ、私もいい加減にレイキはあるものだと認めないといけないのかも・・・。
それにしても、あの黄色い人は誰なのよ!w
 
加えて、私がクライアントさんが一体何に従事する人物か聞き取れなかったのは、
まだ私が他人の人生に対する何か決定的な事柄を口にするということに対して恐れがあり、
準備ができていなかったせいではないのか、と今は思います。
 
ところで、今日、カウンセリングで、
カウンセラーに
「私、レイキヒーラー」
というような申告をしたら(色々回りくどく言うのが面倒くさくなってきた/苦笑)、
レイキ知ってたよ、カウンセラー・・・。
アメリカで、スピリチュアルとはという心理学の講義で聞いたと仰っていた。
おそるべし、心理学。