ダサい名前の凄い本

30日間で理想のパートナーを見つける法

30日間で、どんな問題も解決する法

どうしたのこの人・・・
と言う題名じゃないですか？笑
　
まー、いいじゃないですか。
本の題名なんて。
というか、この題名どうにかならないのか！
と、本を読むと思います。
この本は二つとも良書です。
断言したい。いや、します。
　
人は誰しも、心の中に何か問題を抱えがちです。
もっと幸せに生きたいと、もっと楽しく暮らしたいと思うじゃないですか。
でも上手くいかなかったり、色々ですよね。
これらの本、かなりイタイ題名ですね。
だから私がこの本を手にしたとき、かなりイタイ状態でした。
ていうか、助けてくれるなら何でも良い！と思ったのです。
背水の陣なら藁をも掴みたい気持ちになりますよね。
背水の陣で川に落ちまして、藁だ！と思って掴んだのがこの2冊。
藁じゃないぜ〜、橋の欄干だったのです。
しかも、この藁だと思った欄干には
「この川は、歩いて渡れます。立ちませんか？」
と書いてありました。
（゜д゜;;
え？あれ？溺れて･･･私･･････。
　
2冊とも、ワークブック形式です。
一日一個ずつ、課題をやるのです。
2冊やって60日ですね。
でも60日で人生に新しい視点が生まれます。
自分が、一体どういった要求で今の人生を選択したのか見えてきます。
まあ、見えただけじゃどうにもならねぇ、かも知れないですが、
確実に進んでるんですよ、それでも。
自分がどんな姿をしているのか、本当に知ってますか？
霞がかかったりしていませんか？
自分がどんな人なのか知りたくないですか？
決して、どうしようもない人なんかじゃないですよ。
素晴らしい資質を持ってますよ。
見えてないんだったら、見ないようにしてるんです。
私が言ってること、怪しい？
でも嘘や怪しく聞こえたりするんだったら、
この2冊はあなたにきっと価値があります。
　
一歩ずつ進んでみましょ。
私の言葉が怪しいなら、リンクで読者の感想を是非読んでください。
自分を知ることは、どんな知識より驚きをもたらしてくれると思います。
　
私は現在、心療内科系カウンセリングにかかっていますが、
この本をやっていたのでかなり自分の中の整理が進んでいます。
何かをすることは必ず自分の助けになるんです。
これらの本、一回目より二回目、三回目と読み、やるといいと思います。
そうすると、自分がミルフィーユに圧勝する層の多さを持っていることも分かります。
一枚ずつ、自分を理解しよう！
自分を理解すると言うのは自分を愛するということです。
自分を愛し、理解している人は周囲の人にも理解しやすい人です。
問題は光を見出す為の産道です。
進もう！せっかくの、たった一度の人生だから。