ピアノを弾く

ワイス博士の前世療法 (瞑想CDブック)
今回は、例のCD↑を聞いてるときではないので、
まあ、戯言(いつもか/笑)。
ピアノの曲を聴いていたら、突然頭にブアーっと浮かんで、
ストーリー性があったので前世かな?(笑)と思いました。
 
好きな女性がピアノを弾いている。
所謂、フランスの昔の貴族の格好に近い。
白い髪粉をかけているのか、かつらを被っているのかという状態。
ドレスを着て、幸せそうにピアノを弾く。
自分は男だ。
私は恐らく、彼女に準じた格好をしている。
自分に聞かせてくれているんだろうなあ、
という確信がある。
一通り終わると、途中で自分が換わり、ピアノを弾く。
彼女が幸せそうに聞いていてくれることが幸せだ。
愛情を、この幸せを、
どれだけ伝わるだろうか?伝わっている?
という思いを乗せて弾く。
この瞬間が、幸せだ、と思う。
 
彼女は幼さが残っており、恐らく10代だろう。
フランソワ、という名前らしい。
フランス人でフランソワなんて、なんてベタな名前!
でも彼女はフランスの良さそのものを示している。
と思っている。
 
彼女は別に妻でもなんでもなく、
恐らく結婚したいとか、愛人にしたいとか
彼女に対してそこまでは考えていなかったようだ(少なくともこの時点では)。
寧ろ永遠の幼さと無垢さ、美しさを!
というものを彼女に求めていた模様。
 
今だったらこんな男が居たら
ちょっと引きますけど
(「夢の中は楽しいかい?」と思いながら遠巻きに見ているだろう(笑)。永遠の幼さと無垢さって、バカじゃないのか、とかね/苦笑。)
自分がこんなだったのかなあ。
ちょっと笑える。