読書のタイミング
昨晩、やっと罪と罰を読み終わりました。
- 作者: ドストエフスキー,工藤精一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1987/06/09
- メディア: 文庫
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と気がつくところまでいってなかったような気がするが、
それはもっと先の話(別)になるのか。
陸田真志がこれを読み、あまりの凄さに
「ドストエフスキーは本当に人を殺したことがあるのでは」
みたいなことを言っていたような。
記憶があいまいだ。
この本、半年かかった・・・。
しかし、エンジンが上手くかかるかのような調子で
一回読み始めたらダーッと終わりまで行ける。
これは不思議だなぁ。
小説なら、こうしたタイミングが降りてくる(?)のを待てばいいけど、
そうもいかない資料の類はどうしたものかと思ってしまうよ。
そういえば、
「面白くないけど読まなきゃいけないので、その本にレイキをかけてみたら面白く読めた」
という話を聞いたな。
やるか。
読書のタイミング、本との出会いは色々な人が、
大体同じようなことを言っているから、まあそうなんでしょう。