最近のインプット

DVD

 
「善き人のソナタ」「敬愛なるベートーヴェン」でエド・ハリスが気になり借りた、「めぐりあう時間たち」。
キャストにニコール・キッドマンがいるのだが、
後で知って、どこに出ているんじゃ!というくらいわからなかった。
最近の整形具合が凄いのか、と思ったらそうじゃなくて、
この映画の時にこの女優さんは付け鼻したりして、実在の人物になりきっていたらしい。
全然わかりませんでした・・・。
 
イブラヒム・・・の、「君が与えたものは、永遠に君のものだ」という言葉が良かった。
花を渡した人の手には香りが残る、という言葉と言っていることは同じなのかな。
こんな爺さんがもっと若い時にそばにいてくれたら、人生変わっていたよなぁ、なんて思ったり。
この映画、以前試写会のはがきが当たったのだが、何かと予定が重なって母にあげたという過去がある。
やっと観られて良かった。
しかも一人でゆっくり見られたので、より良かった。
世の中、うまくできている。