最近のパロットさん

最近のフォーカシングのときのアドバイザーは
パロットさんジェニファー
「おーい」と呼んで、出てきたものから話を聞く。
もしくは、ボーっとしているときに勝手に出てくる。
統合失調症との違いはたぶん、
彼らを黙らせることが簡単である、ということかしら。
そして、彼らも私の意思一つですすんで黙る。
私の意思に従順であり、彼らが私の一部であることを私が知っている、
そして、脳みその中だけのものである、現実世界を生きる邪魔にならない
などということが挙げられるんじゃなかろうか。
関係ないが、今ビール飲みたい。
 
最近のパロットさんは、うさぎのぬいぐるみを着ている。
顔のところだけくりぬかれている着ぐるみ。
日によって、蛍光緑だったり、白かったり、桃色だったりしている。
「はいはい、パロットさんですよ」と言ってはいるが、
もう、オウムの被りものしてないし。パロットじゃないし。
別にいいけど。
 
咽頭炎で倒れているとき、なんかいろいろ言われたが、忘れた。
病気が全部悪いわけじゃないとか言うことだっただろうか。
イメージの中で、緑色の着ぐるみを着たパロットさんが正座をして、右手を私の額に当ててヒーリング
していたが、役に立っているのかいないのか、わからん。
病中の寂しさは、多少紛れますが。
でも一番ひどい時は記憶が飛んでいるので(酔っぱらいのようだな)、関係なし。
 
傍にいる人はそのうち入れ換わるのだろうな。
ロンロンも相当色々言っていたけど、消えた(融合した)し。
最終的にはいなくなるのかも。
パロットさんは、私の何の具現化なのか?と聞いたら
「理性と知性」
と言って、ウサギの耳をウインクのように曲げた。
顔は真顔のままで。
おい/笑。