再訪、そして過去は過去に

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好奇心だけでもどうぞ（感想は書いてね）。
　
さて。
今日、母校へ行ってみた。
4年前に卒業した大学。
そして、なぜか研究室の卒業者名簿から抹殺されていた大学。
どういうことか？と思って。
　
　
・・・。
いや、悪い言葉はもう使わぬ/笑。
誰かを攻撃しなければ、安全ではないなんて幻想だ。
誰かの幻想に巻き込まれて、加害者にも被害者にも、もうならなくていい。
そんなことを自分に言い聞かせていました。
　
なんだろう、かつての師匠、何か変わってると思ったが、変わってなかったなぁ。
私、ここにずっと居ることを選択しなくて良かった、と思った。
てか、母校の階段を上っていたら、また恐怖が体の中から上がってきた。
相手に劣等感を植えつけることで自分を安定させようなんて、もうやめる。
と、安定したがって攻撃して来る人にびびりながら、決意した。
もう、ここには過去しかないのだ、と。
過去は過去に任せて、私は今を生きればいい。
今を生き、楽しもう。
　
他にも、旧友に会って話を聞いたりしたが、
まあ、他人がうらやましいなんてことも、本当にないし。
昔話は色々あるけど、
過去の不幸話を聞いたり話したりしたからといって、
今が不幸である必要は全くないし、
本当に過去は過去に任せてしまえと思った。
その過去は確かに私を形成し、育んだ土壌だが、もういらないだろう。
辛い感情や、記憶が残っているなら十分に認めて放出し、
そして、さよならと言おう。
他人にぶつけなきゃ、怒ったっていいのだ。
　
帰ってきて今思えば、
過去の世界の名簿から名前が抹殺されているなんて、
なんて象徴的なのかしら、と思う。
もう、完全に卒業したのですね。
　
反対にと言うのではないけれど、
在学中にあまり交流のなかった他研究室の先生方には
妙に良くしてもらいました/笑。
今やっていることに対して、沢山のコメントやヒント、励ましの言葉を貰いました。
なんなんだろうなぁ〜〜。
　
うーん、やっぱり私は、真に優しい人になりたいよ。
誰かを脅かすようなことなんて、もうしたくないし、されたくない。
誰かに比べてどうだとか、もう本当にどうでもいい。
自分を深く信用することを阻害する生き方なんて、いらない。
　
私は平和に楽しくおちゃらけで、深い愛を持って生きていきたいのです。
幸せであることを大切に、暮らしていきたいのです。
競争主義なんてくそ食らえです。
みんな幸せであればいいと願って何が悪い。
　
うーん、何を怒っているんだ私は。
フォーカシングしよう・・・/笑。
　

• 懐かしみ　通りすがった場所はなく　陽炎は過去　全ておきゆく