変わります

変わります、激変です、
と言うサインを散々受けて、関東に来ています。
すごいよー、
福岡から上京する前、
何故こんなに5のぞろ目が世の中に存在するのか!
という感じで、もう、見る数字がそこらじゅう5でした。
今は・・・一日に、5、6回55とかを見ます。
多い。
誰が送ってきているのかわからんが、
そのサイン、しかと受け取りましたぞ。
 
この前日記に書いたオープナーちゃんは、人間なのですが(あれ?これ凄い表現のような気が今した)
オープナーちゃんは、物凄くたまにしか会いません。
毎回、「これが人生で実際に会う最後かもなー」と思うくらい、たまに。
それで、
「あー、前回で人生で最後の逢遇だったな、きっと」
と、関東に来てめまぐるしい日々の中で思っていた。
そうしたら、
オープナーちゃんのサイン(たとえば苗字など)を、猛烈に見る。
同じ苗字の人、同じ名前の火山の名前、地名、モノなど。
・・・・・・。
オープナーちゃん、また会うのか。
そんなに必死にサイン出さなくても(笑)と思うくらいです。
オープナーちゃんの名前は、多くない名前なので、偶然見るにしては数が多すぎます。
うーむ。
そのほかにも、必ず連絡すべきときに、苗字がサインで出る人も。
今回も、連続して見て、メール送ったりしました。
フェルトセンスもわけわかめで、
「メールだけおくれば、それでいいよ」
とか言ってくる。
失礼なフェルトセンス/笑。
でもそれは私/爆。
 
あと、今、学会と言うやつに出ている。
紙(大概A0以上の大きさ)に研究内容を書いて発表するというのがあるのだけど
それが、いっぱい張ってある体育館みたいな場所に行きまして。
こういう場所に行くのは2年ぶりでございますが、
その体育館の中を、紙を眺めながら歩いたら、腕がじょわじょわした。
以前、小さな研究発表会会場の前で、足元から恐怖が上がってきて、軽いパニック障害になったときのことを思い出した。
このじょわじょわは、それのすんごい小さいやつ。
「ああ、私、ちょっと怖いんだな」
とわかった。
昨年、無理して研究したりしないで、休んでいてよかったな、と思った。
無理してもし、昨年同じ場所に来ていたら、大変なことになっていたよ。
でも今は、この恐怖は過去の自分の記憶と習慣によるものと知っている。
いつも安全だったし、これからも安全だ。
この世界は、私に協力を要請することはあっても、脅かすことなどない。
何もない世界で、
何もないことを知りながら、
遊べばいいのだ。
真剣に。
そんなことを考えた。
そして、今は楽しいことが増えてきたよ。
こうして自分が変わるのを肌で感じてゆくのは、とても楽しく、嬉しい。