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 エンブリオという題名の本も読みかけたが、私に合わず、途中で放り出した。
 森博嗣は、落ち着く。自分の中にある、何か静かなものを感じるのだろうか。女王の百年密室は、今の自分だからこそわかることが多くエッセンスとしてちりばめられていた。きっと、話が通じる人だ、と思った。そしてもっと先を行っているだろう。私ももっと先があるのだと思うと、少し落ち着く。