2008-01-26 今日の短歌 短歌 去りしとき 思い出すたび 後悔は ただわたくしの なぐさめとなり そのすがた 愚かさにみる 立つ場には 我すりかえて 哀しさに笑う 先行きて 正しき君の 降らすもの そこで踊るは 我が悲しみと知る 自覚した 浅き振る舞い 言葉なく ただここに居よと 遊び声が救う なんかまだまだ馬鹿者だなあ、と思った一日。 でもこの隙が若さや可能性なのかなあ。 もっと大きな自分になりたい。