2007-12-16 道を見よ なかみ 真暗な夜に道に迷っていたら 雨が降りだし、 稲妻が光る。 その時、 道を見よ。光を見てはいけない。 という話を思う。 人生に当てはめている。 自分が留守なら、迷い道は苦しみではない。 こうしたら、もっと楽しい こうしたら、もっと楽 それは何となしにわかってきた。 でも、光を見てしまった。 強烈すぎる。 色々なことが曖昧になってしまう。 迷い道で稲妻を見たら、光に囚われる。 人生の煩雑なことは、雑事だと思い出す。 それを思えば、光に囚われることにも、意味があるのかもしれない。