お酒と私

先日気付いたことですが、
我が父母の兄弟姉妹はことごとく酒が弱く
叔母達の何人かに至っては
奈良漬けで二日酔い
というすごい家系。
そんな兄弟姉妹の中、我が父母は若かりし頃、
一人、本単位で日本酒やワインを飲んでいたらしい。
この肩身の狭さという共通体験を持つ二人、共感した結果が私なのですが(本当に)。
 
 
私は酒がなくても生きられる人間です。
でも、最近一人で飲みに行く。
晩酌も良くするようになった。
ぜーんぜん、
面白いくらい深酒しないんだけど。
 
アレ?
と思ったら、従兄の死からくせになった模様。
まあ、正にあのときは
「飲まないとやってられません」
て感じだったから、あれはあれで良かった訳ですが。
 
お酒を「悪い!」というだけのカテゴリーから出せたから、それも良い訳ですが。
 
三日連続で一人で晩酌しただけで、
「軽い精神的なアル中かも……」

一人思うほどに
頭の中だけ超弱気な学級委員状態
と気付きました。
まだ子供だなー。
アル中になるほど酒、強くないし飲んでないし(笑)。
 
そうそう、
お酒飲む分だけ、コーヒーの摂取量が下がるのよ!
不思議です。