皮膚に来る

実家です。東京です。
現住所は私は福岡県なのですが、
東京に居たときは福岡の方が暑いものと思っておりました。
東京の方が暑いです。
東京でも特に暑いところに居るせいなのだろうか・・・。
 
ふふふ、早速、実家で親と戦ってしまった・・・。
戦うまい、戦う相手ではない、と自分に言い聞かせているときは大丈夫。
でも、そういうのを忘れた瞬間に来るんだよなー。
私自身、今の状態もともかくとして、「善く生きる」ということを指標に生きている。
そのお陰で、一日の大半を自分の中の平和と共に過ごすことが出来るようになってきた。
平和って、与えられるものじゃなかったのか!
というのが自分の中の気付きです。
平和って、自分の中に降りている状態とでもいうか・・・。
なんだろうなー。
平和って状況じゃなくて心理状態のことですよ、ともかく。
 
まあ、そんなことはいいとして、
人間というのは、一番の試金石なのだなと思います。
実家に居ることで、久々に色々な方々に会いましたが、これが、面白いように、私を試す。
もちろん、その相手の方々にそんなつもりはまったくないのですが。
そういう状況を私が望んでいるのかもしれない。
フフフ、引き寄せの法則と言うやつですね。
最近流行ってますしね。
私も、ムッとしたら出来るだけすぐニヤニヤ出来るようにしています。
怪しくても気分がいいほうが良いもんな。
笑うとナチュラルキラー細胞というありがたい輩が増えるそうですし。
 
あ、また脱線した。
それで、親がやはりと言うか私の場合は一番の試金石でして。
実家に居る時間が長ければ長いほど、
今のところは皮膚に出るのです。
なんじゃこりゃ!というタダレやかゆみが発生したり、
小学生ぐらいの頃に克服したはずの、アトピー性皮膚炎が思い切り再発しています。
もう、なんかすごいっす。
笑えてきます。
そんなに嫌なのか、生みの親が!/笑。
まあ、だからこそここで関係を変化させたいと思って帰省してきたんですけどね。
一足飛びには行かないという思い込みがあるのだろうか。
思い込み魔人だな、おいらは。
フフフ、でもそこで読んでくださってるあなたもきっとありますぜ。
 
そんな意味の分からない脅しはいいとして。
コントロールをしようとする人へのコントロール返しみたいな分からんことをしてしまっているのに気付いた私。
バカか、と思いちょっと笑う。
私は、自分の源流(源流 - フジログ)や心理に寄り添い、「善く生きよう」ということを忘れなければ、どんなにか楽に生きられるだろうか、ということを何度も経験の中で繰り返しているので、出来るだけそれを周りの人に伝えたい、というのがあります。
でもまあ、プロセスは人それぞれで、人によってはそんなことはちょっと後ね、という場合もあるわけで。
でもホントは、先にそれを取り入れちゃった方が生きるのは楽なんだけど。
という私は、今一番身近な親に、楽な生き方を勧めたいわけです。
でも、変な形になると押し付けになってしまって、
キレられて(いくつだよ、ジジババ〜/笑)
コントロール合戦みたいになってしまうわけです。
バカだなー。
 
まあ、また同じことがあったら、
「ハッ、バカやっとる!」
って途中で気付けるだろう。
 
今ちょうど、癒しの光―自己ヒーリングへの旅〈下〉を読んでいるんですが、
そういう対戦状態から離脱して、ヒーリングの状態へ移行するには
みたいなところが載っていた。
今度そんなことになったら、ちょっと試してみようかな。
 
それにしても、アトピー痒いよ!
暑いから尚更なのか。
加えてきっと、昔の膿も出そうとしているのだろうなー。
結構強引なおいらの体でございます。
それでは、今日はこんなところで。
 
最近のサイン

  • 黒い蝶
  • 走る
  • ヒーラー

参考図書

癒しの光―自己ヒーリングへの旅〈下〉

癒しの光―自己ヒーリングへの旅〈下〉

この本、上下巻別々にネット上の古本屋で頼んだら、
なんと上巻の方が上巻の表紙、中身下巻で届いたのでした。
東京の移動に下巻の配達が間に合わず、結局中身だけ下巻の方を実家に持ち込んで読んでいるというわけ分からん状態/笑。
まあ、ちょうど役に立っているから良いんだけど。
古本屋さんもちゃんと対処してくれたから良いんだけど。
タイミングというのは不思議なものですな。