肉食注意報

 
先日から、どういうわけか菜食主義とか肉食拒否みたいな話を立て続けに読んだりする機会がありまして、
ずっと読んでいたら、なんだか体がおかしな具合に・・・。
まあ、生まれてからずっと暗いところに閉じ込めたまま、点滴のように味気のない養分だけを与えられて生き、最期はただ殺されるブロイラーのような一生ははっきり言ってご勘弁、というのは判りますけども。
 
ショッキングな話に過剰対応してしまうのはHSP(Highly sensitive person)という特徴のひとつと知っているので、まあいいのですが。
昔、肉食にとどまらず、生き物を食うに自分は値するのか?と考え続けた(しかし食い続けた)時期があり、それを思い出したりして。
まあ、正しさなんて相対的な意義ですけど。
 
でも、何か体がおかしい。
摂食量が突然落ちたりして。空腹感はあるのですが。
何が起こっているやら・・・。
体が浄化をしようとしているのかな、と思ったりもしましたが
(なにしろ、非常にまずい水をとり続ける生活を10日ほどしていましたので)
スナック菓子を止めたい、というのはあまりない。
あ、アサリを処理を忘れて死なせたときには申し訳なくなりましたが。
 
ででで、どうせなら実験だ、と思い。
とんこつラーメンを食べに行きました(ここは本場福岡)。
いつもはぺろりのどんぶり。
店に入る前に、臭くてしょうがない。
しかし、「いいから試してみろ」という自分の訴えに従い、入店。
ううむ。
3口目ぐらいに、具合が悪くなってくる。
胃がむかむか。
体じゃなくて、観念で食ってるんじゃなかろうか、とも思いつつ。
それとも油がダメなのか。
何が起こっているんだ。
 
でも、まあ、哺乳類と鳥類食わなくても生きていけるので、しばらく様子を見て放置します。