本に頼りすぎ

本ばっか読んでました。
最近も読んでた。
で、また本を頼んで、届いた。
「光の手」という本。
ヒーラーになりたい人とか、オーラがどうとか、そんな本。
著者が元科学者ということにも惹かれて、買ってみた。
まとめて上下2冊(勿論古本)。
 
で、届いて、ペラペラ・・・。
あ、う、今、要らん/汗。
それをみて、
「今、ヒーラーになりたいわけじゃないよ」
「オーラが見えたからってなんだね」
と思っている自分に気付きました。
苦しいときには助言が必要だ、っていうのは嘘かもしれない、
とふと思いました。
状況によってはそうかもしれないけど・・・。
ただひとり、座っていたいときを大事にしなきゃ。
 
知ったような顔をして助言をされると、傷つけようとしてくるものに見えてしまったりして、噛み付いちゃったりして、
噛み付いたんだから振り払うために叩かれたりして、
悪循環になりかねないのです。
こっちは痛手を負ってるのに更に怪我をして、
向こうは愛の手のはずだったのに噛み付かれて/苦笑。
耳ふさぐ、ということも知恵かもしれません。
場合によっては。