レイキは本当にあるのか実験

私、疑り深いです。
もういいんじゃね?だまされても良くね?気付いてないことにすれば・・・
などと最近思いがちですが、
根は疑りまくりです。
最近、妄想が激しくて激しくて・・・頭の中でもう一人、誰かが何か言ってくるんです。
きっと疲れてるのね。
安心しろとか信頼しろとか大丈夫とか。
ま、それはいいとして。
 
レイキ、私サードまで伝授を受けまして、
殆ど毎日使ってますが、どうなんでしょう?
本当に在るのかな?と時々思うのです。
病は気からと言うから、気が良くなれば良くね?とも思いますが(投槍だな)。
 
で、実験。
私は腹部に痛みを感じるときが時々あるので
腹に手を当てるのです。
服の上からです。
すると、もあーっとあったかくなってくるのですね。
そのとき、ふと閃いた。
「この暖かさ、温度なら何度ぐらいなんだろうか」と。
そのときお茶を飲んでいました。多分、70度以上です。
コップは40〜50度くらいでしょうか。
服の上から腹に当てて見ました。5分ぐらい。
ぬるい。
掌の方が温かい。
ヤカンが傍にあったので、取っ手を持って腹に当ててみました。
これは多分、60〜70℃か、それ以上だったはず。
ま、これぐらい?もうちょっと熱いかも。
もう一回、掌からレイキを出すのをイメージし、腹に当てる。
おお、ほかほかデスネ。
てことは、掌は60℃以上ということだ。
 
 
・・・そんなわけはありません。
人類の中で猛烈に暑い体温の持ち主である赤子でさえ、37,8℃です。
第一、60℃以上になるとたんぱく質って変質し始めるんじゃなかったっけ。
ゆで卵の白身が白くなるあれみたいなものですよ。
私の手はたんぱく質と水が主成分だしね。
今回の実験により、掌を腹に当てるという行為には何かしら温度感覚に対し思い込みによるずれが生じやすいと言うことが判明しました。
別の見方をすれば、どうやらやっぱりレイキはあるのかもネ。
 
ま、お腹の具合が良くなればいいわけで。
 
他に面白い実験方法があったら、ご一報ください。
お待ちしてます。