思わぬギフト

先日、友人が旅行の写真をまとめて送ってくれました。
旅行以外のときの写真も沢山入っていて、
多分、200枚ぐらい。
その写真は主に昨年撮ったもので、
今よりも体重が10kg以上軽いときのものです。
 
眺めていて思ったのが、
「う〜わ〜、つくづくブスだな!私」
ということ/笑。
 
この頃は、色々手を尽くして見た目がもっと良くなければ生きる価値なし
みたいな無意識の重圧と、様々なストレスで一杯一杯、
欝寸前(てか欝だったと思う、実際)
「正しい食事療法ダイエット」で余裕なし
という状態を経験しました。
10kgも痩せていたこともあって、
「今までで最も見た目が良い」
といわれたこともありました。
が、これが〜/笑。
ブスw
 
でもでも、写真を見ると、これがことごとく楽しそうなのだな。
友人と映っているときはそうそう欝状態であることもなかったので
楽しかったのはもちろんですが、
周りの人もにこにこしているのです。
 
これを見て。
おお、
ありがたいことに
私の友人たちは私の形なんて、どうでもいいのだわ!
と思った。
凄く嬉しかったわー。
ダイエットだとか太ったとか痩せたとか、
周りの目という自分の中の評価を気にしていたためであるけれど、
「んなもん、自分がちゃんと自分を受け入れていれば、いい」
というところにやっと到着しました。
 
写真を送ってくれた友人に感謝します!
私は幸せものだぁ。
 
しかし、こんなにみんながニコニコしている写真なんて、ないよな。
大事にしよう。
あと、顔のつくりはともかくとして
わざとファニーフェイスを作るのは癖なのだなと
自覚/笑。