マッサージ

 
下の方にあるやつを先に書いておりまして、追記。
下記<<疑い>>の原因になる体験をした翌日あたり、
夢を見た。
 

  • マッサージをしてもらい、「気持ち良いですねえ」と満足な私
  • 電車に乗って、旅行をしているらしい
  • その車中から、ちいさな駅やタイルの張られた小さなかわいらしい橋を見た
  • その夢の間は、平和な、嬉しい気持ちでいた

 
マッサージは、疲れているということか?と思って
実際に20分2100円のマッサージに行ってみた。
背中を中心に揉んでもらった。
右側が猛烈にこっているらしい。
驚かれた。
右の首筋も・・・。
私は目が悪く、左右の全く視力が違い、
左が悪いので右に負担をかけていた。
4月あたりから、殆どかけていなかった眼鏡が欲しいと、
先週の間、時々思っていた。
夢で出たマッサージは、精神的にも疲れているという警告かもしれない。
夢占いとかを見てみようかな。
 
 
マッサージは、あんまり満足感はなかったけど
自分の体に凝りが色々あると判明。
眼鏡も久々にかけた。
視界が明るく、目が楽だ。
時々外さないと視力が落ちていくが、まあ、普段は良いでしょう。
また眼鏡生活に戻ろう。
 
眼鏡は色々嫌な思いをさせられたこともあるけど、
殆ど生まれたときからというような付き合いをしている。
生まれて初めて、20数年ぶりに眼鏡がない生活をしてみて
自分にとっての眼鏡というものが変わったと思う。
いろいろあったけど、それで学んだものも多い。
私の中では、静かでやさしいというイメージに変わった。
以前は、厳しくて冷たいというイメージだった。
自分を助けてくれるツールという考え方なんてなかった。
眼鏡を掛けなければならない自分を、何度も呪ったものだ。
(ここで不思議なのは、「目が悪い自分」を呪った記憶があまりないことだ)
小さい頃、
「これはおまえの目なのだから、大事にしなさい」
と言われたが、やっとそう出来そうな気がします。
話はずれたが、もっと自分を大事にしてみよう。
新しい視点で。
違和感は違和感として受け入れ、
嫌なものは暫く遠ざけておきたい。
急を要するもの意外は。
たまには、それもいいだろう。
 
以前、決意したように、
私は自分の人生を自分の手の中に戻したいのだ。
 
いらないものはいらないし、
いるものはいる。
そして、時間によってそれも変わってくるものだ。