変わりたい

あと、今朝、眠い頭のまま書き物をしていたら、
ある人にはあってある人にはない何か、に気がついた。
あの人にはある、あの人は少しだけある、あの人はあるふりをしている、
そういったことが感覚では解るのだが、
それが何なのか言葉にならない。
なんだろう、これ。
 
ちなみに、眠いまま書き物をしているのは、このワーク(下記の本)をやっているからです。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

朝っぱらから、紙三枚分、だらだら書きつづるというモーニング・ページというワークがある。
もうすでに効果は表れていて、面白い。
 
変な名前の本がこうした自己啓発本には多いが、非常にもったいないことだと思う。
私は色々やっているが(そして一回やったら二回目をしないのが・・・ま、いいか)、
どれも効果がある。
スピリチュアル系でも、心理学系でも(この境界は非常に曖昧)、体操でも効果がある。
恐ろしいのは一度変わると元の自分に戻ることは決してできないというところだが。
変わろうとしてやっているのだから、それでいい。
 
私は変わってどうしたいのか。
ただ変わりたい、その欲求はどうしようもなくあって、これに動かされる。
ただ、どの道も、どんどん自分になって行く道であり、
どんなに変えても変わらないものがあるからこそ、変わろうと思うのかもしれない。
けれど、考えようによっては、すべての何かによって自己は変革し続けている。
このブログを書いた後の私は書く前の私には戻れないし、
一瞬ごとに私は老い続けている。
なにもしなくても変わってしまうのに、なぜあえて変革したいのか。
変革を、自分で確認しながら進みたいのだろうか。
うーん。