ちいさくなりたい

軽い摂食障害になって大変なことになってから(何回挫折したいんじゃw)、
ダイエットはやめました。
年に一回の健康診断以外では、ここ2,3年は年に一、二回しか体重を計らない。
体重計、嫌いだーーー。
ま、ともかく、体重計を嫌いな自分を許そう。 
 
が、依然として、
「小さくなりたい」
と思っている私がいる。
 
もうダイエットするぐらいなら、300kgあってもいい!!(笑
と思ってダイエットをやめて、
まあ、そのまま色々自分に手を尽くした。
自分をケアする一環としてレイキに出会っているので、
レイキと共に有難い方々にも出会っているので、
まあ、ダイエットしたもの無駄じゃなかった。
 
結局、ダイエットしたかったのはなぜかというと、
集団に埋没してしまいたかったのと、
私はこれだけ小さいので、攻撃しませんと示して、自分を守りたかった、
周りの人の望む自分の姿でいることで、愛されたかった
などなどがあった。
 
まあ、原因が分かったらかなり気が楽になったものですが、
習慣というのはシツコイ奴で、それでも時々やってくる。
摂食障害と、ちいさくなりたい、が。
大体セットですな。
 
少し前は、おおきくならなくちゃさんもいて、
こっちは、自分を守らなくちゃ、
というハリネズミのような思想でした。
結局、自分を守りたいんだな。
 
大きくなりたいより
大きくあるのは怖いという小さくなりたいの方が強い。
体に脂肪を蓄えるのは、自分が安全じゃないと思っているから、というのもあるらしい。
自分を大事に思っているんだなぁ、体は、とつくづく思う。
 
これについて、フォーカシングはもう、とてもたくさんしている。
4年ほど前に、私は今の身長で最も小さくなった。
そのときの服があるのだが、
先日から、着られるようになった。
一時、かなり体が大きくなって、今年に入ってから
「6月に、持っている服は全て着られるようになる」
と、体からサインを受けていた。
ので、着てみたら、着られた。
一番小さいときよりはずっと大きいはずだが、
何故しぼんだのだろう、とも思う。
 
フォーカシングすると、
「恐れというものが先入観だと解ってきたので、代謝の低い、具合の悪そうな人でいる必要はなくなった」
というすごい返事。
あと、まだ小さくなりたいと思っているからのようだ。
その望みを反映しているところも大きいような気がする。
さらには、
「自分にとって、体の大きさがよく変わる意味をよく見なさい」
「自分にとって、最も調子のいい状態を保ちたいとおもうなら、まず、いい状態を探せ」
といわれる。
至極もっともです。