手荒れ

yamaikei2007-06-12

あの物凄い手あれは、ステロイド剤の頓服と軟膏によって、劇的に治りつつあります。
ものすごいです、ステロイド
黄色い汁とか湿疹とか猛烈なかゆみとか、
ペリペリの皮膚とか黒ずみとか出血とか
指曲がらないからサウスポーで食事とか、一体なんだったんでしょうか、という。
一番酷かった薬指は、完全に甘皮がなくなり、やけにきれいな今。
出張中のここ10日が特に物凄かったんですが
驚きの科学の力・・・。
ううむ。

 
 
そういえば、貰ったステロイド剤があまりにも効くので、
怖くなって調べてみたら、アトピー性皮膚炎のところに行き着いた。
そしたら、
アトピーの第一はストレス」
ですと。
私もかつては中程度のアトピー性皮膚炎にやられて、関節とかぼろぼろでした。
中程度とはいえ皮膚は粉を吹くし、常にかゆいし、最悪。
重症の方は、それこそ心からの平和というのはないのではと思いやられます。
 
んで、そのストレスについての考察を見ていたら、
「ストレスの溜まりやすい人というのは、周りをコントロールしようとする人」
とありました。
アイタタタ・・・・
確かにそうだったかもなー。
家の中にいるときは、「家庭内にのみ存在する常に矛盾した正しさ」にコントロールされなければ生きていけないと感じていたし(それを感じているのではなく、常識として認識することで正気を保っていたのだと今は思う)、
外では「その矛盾した正しさが常識でなければ間違っている」と周囲に訴えながら孤立していたのだから、最悪な状態ですよ。
さらに、奥深い自分はこの矛盾はおかしいということに気付いているときたもんだ(過去の日記で確認済み)。
そりゃもう、最高にストレスフルですよ。
段々実家から離れていくことで、アトピーは治ってしまいました。
一時、二年間だけ実家に戻りましたが、そのときは蕁麻疹になりました。
あはは、わかりやすい。
 
今の私は、新しい世界を作っている最中なんだなぁ、と今、書いていて思う。
指の凄いただれも、きっと古い世界の膿が出いているんだなぁ。
早くさっぱり、新しい真の自分になりたいものです。
そして、もっと楽に楽しく生きるのだ!
 
 
☆たまには娯楽に写真をアップ。出張中に見た景色です。ブレてます/笑。