背骨と語る

最近、腰が痛くて仕方がなかった。
腰の辺りの最後の背骨ね。
元々姿勢が悪いとか、色々原因はあると思うけど、
レイキを当ててもその場限りだし、どうなのよっ!と思っていました。
痛くなるときにちょっと冷たくなるしさー。
関節に冷えが溜まったりしたらイヤだなぁと。
ついでに最近ヘルニアの話を聞いて、それだともっとイヤだなぁと。
 
そんなときの秘密兵器!
それは「フォーカシング」です。
ヒプノセラピーとかでも使う手法ですな。
自分の体の痛みや部分に注目して、人格があるように話しかけるという感じだろうか。
人面蘇に話しかけてる感じ?
うわっ、凄い気味悪い話になってしまった・・・。
ともかく私の場合、手順は以下です。
 
1.瞑想状態に入る(レイキ役立つ)
2.対象に向かって、「私に何か言いたいことがあったら(イメージの中に)出て来て下さい」という。
3.出てきたやつと会話する。
 
詳しくはプロに聞いてください・・・。
この本(マンガで学ぶフォーカシング入門―からだをとおして自分の気持ちに気づく方法)とか、このホームページとか・・・。
ウィキペディアにも載ってます。
 
そうしたら、私は黒い正体不明の小さい生き物が出てきた。
形は、背骨の一関節に似ているけど、凶悪な顔つき。
しゃべり方は馴れ馴れしく、粗雑、命令調。しかし、愛嬌がある。
色々話したのですが、何度も言ったのは以下の一言。
 
「完璧主義なんか、くそくらえ!!」
すっごく楽しそうに飛び跳ねながら、調子をつけて
「くそくらえ♪」
と言っていた。
頭の中で私も一緒に飛び跳ねた。
楽しかったなぁ。
 
また偏ってきたら、痛くなって教えてくれるんだって。
でも、そのサインは変えてくれないかなぁ・・・。