知らない人

知らない人が夢に頻発しております。
今日の人は、肩甲骨ぐらいまでのワンレンストレートの男性。
なぜか、女子高生のような制服(ブレザー)を着ている。しかも似合っている。
電車の中で、その人の右隣に座り、肩を抱かれて座った。
座席はローカル線にありがちな、向かい合わせの四人席だが、ぎゅうぎゅうに詰まって座っている。
二人分のところに四人で座り、私が一番通路側で隣がワンレン男性、その奥には老人、子供。
この席に詰まっている人は、みんな知り合いのようだった。
みんなで学会のようなところに行く途中らしい。
私の肩を抱いた男性は、私の好きな人で久々に会ったらしく、
自分が髪を切ったこと、その男性の髪が前に会ったときよりも随分伸びたことなどを話す。
この人も今も大学院生かな、と思って聞くと、「時計屋さんです♪」と言った。
場面が変わり、その人が店員をしているお店を見に行く。
働いているところを発見。ダサい黄色のエプロンをしてレジにいる。
それを遠目で見て、見つからないように帰りました。
また場面が変わり、またもとの電車の中。
あまりにもぎゅうぎゅうなので、私の左側はぴったり男性の脇にくっついている。
穏やかな微笑みを私に向けていて、「ああ、好きだなぁ」と幸せな気分になったところで起きた。
 
 
で、何日か前の夢でも知らない人が出てきた。
母の実家である、と言う印象があるが、造りが異なっている。
母の実家は夢で出てきたことが何度かあるが、夢の中での造りは同じというのが不思議だ。
そのときは、母の実家に私入っている部活のメンバーがそろって、卒業記念の集まりで泊まっているようだった。
人数などから見て、どうやら運動部のようだ。私はマネージャーらしい。
ちなみに、実際に私は運動部に居てマネージャーだったことは一度もない。
女の子も男の子も居たが、誰一人知らない人だ。夢の中ではそんなことを思っていないが・・・。
で、私は最後にみんなに配る、個人のプロフィールを作成してと言われて作業していた。
パソコンにみんなの情報を入れていくというものらしい。
コラージュのように写真などが貼られた紙を見ている。
周りの人は、畳の上にゴロゴロしている。
私はここでは落ち着きがないから、他の部屋に行こうとしていた。
一人の男性(実際は知らない人)が、私に「手伝おうか」と言ってくれた。
彼が自分を好いてくれていて、自分も悪く思っていない関係であると私は知っている。
ある部屋に入ると、酒樽や一升瓶がゴロゴロしていて、
いとこや伯父さん、部活のメンバーが酒宴の最中だった。
オレンジ色の明かりに照らされて、みんな幸せそうだった。
「おい、お前も飲むか」
と言われたが、「後でね」と言って部屋を出た。
静かな4畳半ほどの部屋に入った。
そこで、付いて来た男性と作業をすることになった。
こたつかちゃぶ台だった。
しばらく作業をしていると、無言で、彼は私の傍ににじり寄った。
その顔を見上げて、私は「なんて好みの顔なんだろう」と思った。
そこで起きた。
ああ、もったいない・・・。
 
 
この二人は、全く違う容姿の違う印象の人だった。
なんだろうねぇー。
夢占いで見てみたら、結構良い内容だったが・・・。
自分の中のアニムスではないかという気もしています。