愛についての覚醒

今日の記録は特にぶっ飛んでいるでしょうw
おかしいと思ったら通り過ぎてください。
今、私の体験を見る必要のない時期だってことだけです、きっと。
 
いやー、昨日はびっくりした。
初めて殿方とお付き合いすることになったとき以上に、嬉しかったかも/笑。
昨日は色々なことに気付いた。
様々なことは、気付きによってもたらされると言われる理由も分かった。
なぜなら、「それ」は既にそこにあるもので、
探し出したり、作り出したりするものじゃないから。
もう、そこにある。
誰でも、どこでも、何にでもだ。
この驚きは、どうやって共有するのがいいのかな?
喜びの根源はこの源の中にあるんだ、ということもわかりました。
神は愛だ、と言う言葉も分かった。
神は光だ、とかも。
実際は、神は愛なのではなくて、それらは同じもので、分けるものじゃない。
人は神だ、ということもわかった。
全ての人が神だ、ということだ。
頭がおかしくなったのか?/笑。
それもいいかもねw

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

上記の本の中に(以下5行分ネタばれするので注意)
「地獄とは神の不在なり」と言う短編がある。
その本の最後に登場人物が神を見て、神を知り、神を語る言葉が単調になり、
付いていく人々が減り、しかしそれを問題にしない、というくだりがある。
これは、本当に神を知ると、そうならざるをえないのではないか、と昨日の体験で思った。神は単純な、ただの存在だ。

 
さて、何で私が昨日、この気付きを得たのか、について。

きっかけは、
グフw
ちょっと好きな人が出来たことです<ウキャ(mm〃)
 
まあ、お付き合いしたいとか、
相手の意思を確認したいとか、こちらの思いを伝えようかとか
こちらだけ見て欲しいとか、そんなこと思う前に1000kmぐらい離れたのでw
まあ、今はただ妄想のネタなんだけれども(爆)。
 
なんにしても、久々に、ちゃんと(?)好きになりそうな人ができたことが
とても嬉しかったのです。
それでもって、
誰かを好きである、という状態は何故喜びなのだろうと思っていた。
福岡に柳橋というところがあって、そこの傍のコーヒー豆屋から
住吉神社に向かって歩いている間のことだった。
多分、10〜15分ぐらいの間だっただろう、気付きが起こったのは。
 
人間が人を愛するのは、人間自体が愛そのものだからだ
と言う言葉を思い出した。
ハートのチャクラが恋をすると活性化すること、
そこは、胃があるあたりだ。
実際、胃の辺りがすうすうする感覚を、私は人に恋をすると感じる。
 
と、
突然分かった。
「あ、人間が何度も恋をするのは、
人生を超えて(転生して)まで沢山の人を愛するのは、
自分が、愛そのものだということを気付くためだ」
って。
様々なもの、人、見えないものまでもが恋をしろという理由が分かった。
恋をしているとき、相手に恋をし、愛を注ぐとき、
自分は愛でしかないことを知るから。
それこそが、愛だということを気付くために何度も恋をするんだ。
相手も愛だ。神だ。
あー、言葉が上手く言えているのだろうか。
まあ、いい、もう、そんなことは。
 
気付いたら、全てが「それ」だったことが分かった。
初めからそこにあって、
初めから、ただそれだったんだ。
私たちは、初めから愛だったんだ、と。
いや、始まりすらないのだから、終わらない、源そのものだ。
 
愛に対して、ないはずの扉を付けてしまったのは自分だったんだ。
愛は自分なのだから、自分を閉じ込めたことと同じことだ。
けれど、時折その、扉をつけてしまった愛を、
それでも開けやすい人がいて、
その人の存在という小さなノックで
時折扉(そんなものは初めからないのだが)を開けて
顔をだすだけだった、今までは。
 
ああ、なんだ、と思った。
こんな簡単なことだったのか、と。
私が好きだな、と思った○○君、ありがとう!
おかげで大きな気付きを得たよ!
 
住吉神社に行ったら、
今までよりもレイキのようなエネルギーの押しを強く感じた。
レイキも愛も同じものだ、と分かった。
住吉神社の神々も、同じものだ。
以前、神のような存在には愛の感情しかない、という話の意味が分かった。
私と彼らに違いはない。
住吉大麻神宮大麻を買いに来たけれど、
そんなもの買っても意味がないことに気が付いた。
自分も、彼らと同じものだからだ。
でも、今日の気付きを大切にしたかったのと、
感謝と最後のサポートのお願いに購入した。
毎日、自分の神棚に手を合わせれば、この瞬間を忘れないだろう。
手を合わせると、目の前に巨大な丸い鏡のイメージが浮かんだ。
「それは、あなただ」
ということだろう。
神も光も愛も、そのものでしかない。
神はただ在るもの、ということの意味が分かった。
 
周りの全てが発光しているかのような感覚になった。
帰りに小さなレストランに入ったけど、
全部が光っているようだった。
そして、全てが、今の瞬間だけにあるものだ、と感じた。
今、世界は今の瞬間だけだ。
未来も過去もない。
そして、今までは過去を引きずってきたけれど、
本当に私に恐怖をもたらすのは未来だ、と気付いた。
こんなふうになりたい、
このままではだめだ、
と思わせるのは、未来だ。
そんなものはないのに。
今しかないし、今だけが完璧だ。
瞬間にしか存在しない自分を、存在しない未来や過去にずらして、
今の瞬間から殺してしまうから、恐怖や苦痛を生むんだ。
 
ああ、知恵熱出てきた/笑。
今日はこのくらいにします。