今、一日一回くらい過去生退行瞑想というのをやっている。
「ワイス博士の過去生退行瞑想」という怪しい題名のやつです。

参考: 「ワイス博士の過去生退行瞑想 CD」
心を癒す ワイス博士の過去生退行瞑想 [CD]ISBN:4569371795:

 
私が買ったやつの上記ではなく、もっと簡易版の1300円ぐらいで、
本とCDが一緒になっているやつだ。
一回、パソコンで聞いたら(CDプレーヤもってない)
「これは使える!」
というように思いまして、家で聞いたりするためにiPodまで買ってしまった・・・。
今までiPod買うのに、物凄く躊躇していたのに、決めたら早い鉄砲玉です/笑。
 
そんで、これの何が良いかというと、瞑想を誘導してくれること。
気持ちよすぎて、本題(過去生退行)のところに行く前に眠ってしまっていた。
これはこれでいいのだけど、ええい、最後までやりたいんじゃい!
と思って思いついたのはレイキの活用です!
 
第1シンボルを額に描いて、手を当てて、「私は眠りません、過去生に辿り着きます」
とやってみた。
 
どうだったかというと、何か見えた。
想像でも良いらしい。
私は何で今やっていること(仕事にしようとしていること)をやっているのか
知りたかった。
はっきり言って、アウトローです。でもアウトローになりたいだけなら道は沢山ある。
見えたのは、下記のようなものでした。
 
赤い土の広がる村。
粗末な小屋に住んでいる。
南アジア系の赤い肌と黒い髪をしている(もしくはチリとかか?)。
周辺の環境は基本的に乾燥していて、水場らしいものは見えない。
森などの水を必要とするところは見えなかった。
この赤い土の大地が広がるように、視界いっぱいが水で覆われた海というものがある、
という話を聞くが、全く想像できない。
水溜りのようなにごった水がいっぱいのところを考えてみている。
そんなに水がたくさん溜まるところがあるのに、なぜ自分の村は乾燥しているんだろうなどと思う。
そんな場所があるなら見てみたい、何でこの赤い大地と海という違いがあるのだろうと思っている。
 
そんなんで終わりました。
そのときの私は女で、小さい弟が居たな。足はサンダル履き(始めに足元を見てください、と言われるの)。
レイキのおかげでか、眠らずに最後までいけた。
過去生かどうか判らないけど、水のない土地で海を見ずに一生を終える人はこんな感じだろうな、と思った。
きっと、そんな人が海の話を聞いたら、何故水がそんなに偏って存在するのか、足元の下はどうなっているのか
やっぱり不思議に思うことだろう。
何となく、上記の違いについて思ったときは理不尽さに対する怒りをもって考えているように思った。
 
 
他のレイキ話。
なくした傘は、ここだろう!というところに電話したが、見つからず・・・。
ううー。
ま、もっと良いものを手に入れられるということでしょう。
やつも良い傘だったのに、私の手で弔わずにすいません、などと思った。