今、私の中には統合を待っている複人格があって、
彼女はじっと私を見ている。
それは、私の中の「才能」の分野を統括している人格だ。
私に準備ができるのを、ずっと待っていた様子。
自分の中に「問題」がある!
って気付くことが無ければ、彼女の存在を知ることもなかった。
夜は明ける!
ではなく、人生に闇は無かったのだと気付くときだ。
夜は本来安らぎのときで、それを闇にするのは人の力だ。