色決めない?

  • 白黒つけるのを、捨てる
  • GIFT
  • 古いものが去るともっとよいものが訪れる
  • 脚のストレッチしたら歯の付け根が痒い
  • 555
  • 22
  • 88
  • 44
  • 戦うことを恐れない

 
今、5ナンバーが流行っているのか?
そんなわけないか。
変容の時らしいっす。
あっ、ストレッチの話は、サインじゃなくて今日の状態か・・・。
 

私を責めないで

これをかくまでに、すごく時間が掛かった。
書いては消し、
書こうとしては書けなくなり。
でも、私にとっては大事な記録なので、書いた。
そのうちに、この記事のことを忘れそうになって(汗)、いやいや、残すから、とおもいまして。
 
梅雨が終わり、夏になり、
昨年まで、ほとんどでなくなっていた左腕、肘の内側のアトピー
悪化し、あせもを併発し、猛烈に痒くなった。
痒くて痒くて、夜中に起きてしまったり、眠れなかったりした。
シルバーバイオレットフレイムのような、チャント(詠唱)を繰り返すヒーリングは
痒みでいっぱいになった心を休ませる意味でも、効果があると分かった。
シルバーバイオレットの針のような光が患部に差し込んでいる、
もしくは焼いているのを想像しながら、
患部が光になり、治るのを思うと、痒みが少し落ち着いた。
 
少し落ち着いたところで、フォーカシングをした。
患部に意識を向けると、
小学生の頃の自分が現れた。
左腕の患部を、右手で猛烈にかきむしっている。
かきむしりながら、地団駄を踏んでいる。
イライラとした、激しい感情を放出できないで苦しんでいる。
「私は悪くないのに」
という思いと、
「みんな、私が死ねばいいと思っているんだ」
という恐怖と悲しみで、いっぱいになっている。
「みんな、私が死ねばいいと思っているんだ」
と何度も叫びながら、泣きながら、かきむしっていた。
ああ、涙がこぼれそうだ。
そうだ、私は、死ねばいいと思われていた。
そう信じて生きてきたのだ。
 
何か素晴らしいものでない私。
求められるものになれない私。
そういった私は、生きている意味はない。
生きている意味のない私は、他の生き物を潰し消費しなければ生きられず、
もう、生きている価値はない。
そう思っていた。
これが、元凶だ。
私は、怖かった。
与えられるときは、私から何かを奪おうとしているのだ、と思っていた。
常に、対価を求められるうえでしか、関係は成り立たないと思っていたのだ。
 
 
でも、知れはすべて幻想だ。
人は、ただ生きている、それでいい。
ただ生きていることが、存在に、求められているんだ。
存在するということが、今まで世界を作ってきたものの望みの顕現だ。
それが、生きることのスタートラインだ。
やっとそこに立つことができた。そこに立つ私を、私は迎えに行こう。
そして、自分と一緒に、生きていこう。
それだけで、いいから、大丈夫だ。